三木稔の新箏作品の粋を集めた作品群が発売されます

■収録作品：
ソロ《筝譚詩集II―春》《筝譚詩集III−夏》《筝譚詩集IV−秋》《東から》《Dragon Wind》／ 新箏五重奏《カシオペア21》／《筝協奏曲第4番―松の協奏曲》注：この協奏曲は尺八・13絃・１７絃箏合奏とのフルスコア、ソロは《ラプソディー》になる

■ 別冊：三木稔、新箏との道行き35年
内容：三木稔エッセイ「二十絃箏から新箏にかける虹」、新箏三木作品が刻んだ年譜、三木稔箏全作品リスト、主要作品初演時作曲者のことばを収録
【A4判 68ページ】（編・著 ： 西 耕一）

★三木稔の、あの切ないほど美しい名曲＜芽生え＞が、待望の箏譜で。
■既刊：《芽生え》（十三絃箏二重奏版）／『鳴門秘帖』より《千絵の曲》（尺八＋十三絃箏）／《山千禽》（尺八ソロ）

■ 発売予定：瀬戸内夜曲／三つのフェスタルバラード／ホタルの歌／ダンスコンセルタントＩ―四季／夕影の詩／絃の春秋

★三木稔の原点ともいえる珠玉の小品群、新作書き下ろしも含む 全51曲が30年の時を経てついに完成、箏の手ほどきから先生もいっしょに楽しめます。いわばバイエルからソナチネまで。
箏ピース・フォー・ピース“KOTO pieces for peace”
■既刊：『初音・入門篇』『ことの葉』 ■毎月順次配本。